雑言#13

あ〜また見つからない

2023年12月24日 00:21

2023.12.20.

一度溶けるだろうから寝雪になるのはもう少し先だろう…などと思っていたら甘かった。

あの猛暑が懐かしい…などのオレの思いと関係なく時間の矢は黙々と流れ、昨日は−10℃だ。

そしてその矢はオレの定年にも的を絞る。

この先の収入減に不安をかかえながらも、遠足を待ち侘びる子供の様に今日こそキャンプへ行こうと思っていた。

朝から晴天。ほぼ無風。
明日も好天らしい。
しかし、用事を済ませてひと段落したら14:30は過ぎている。

これからモタモタ準備して出かけても、着いたらすでに日没だろう。
入場の締切時間にすら間に合わないかも知れない。

午後から相方を仕事に送った時、
「やっぱり今日は無理かも」
と伝えた。

十分に年老いているのだから、無理して年末の仕事に支障が出てはまずい。
オレの感も止めておけとささやく。

これで12月は1度もキャンプに行けなくなった。
年末キャンプの予約は取ってあったが、オレの都合ですでにキャンセルしてあるからだ。

現在マイナス2℃。
朝からの無風で晴れ。
さぁ頭を切り替えてパチンコに行こう。

キャンプと違って準備はいらない。

外に出れば路面は相変わらずのスケートリンク状態。
目指す電車は発車まで後10分、普通に歩いては間に合わない。

次の電車でいい。
慌てても良い事は何もないと思いながらも、浅ましく小走りで走りだす。
一歩間違えは滑って転ぶ危険があるというのに。

パチンコに行く為だけに頑張って走っている。

意外にオレはまだ走れるのだと一方で安堵し喜びながら、バカは死んでも直らないとは真理かもと思った。

息を切らしながらホームに立ち、滑り込んできた電車に乗ると気づいたことがあった。

車窓から見える外がまだ明るい。
あれっ、日没が遅くなったのか?
ネットで調べると、冬至より先に日没
時間は早まるらしい。

なんだかここでも時間の矢はしっかり前を向いてるのだなぁ。


駅を降りたら電飾がきれいだった。

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