⛺️#114 ソロ83
2024.03.07.
今日の寝ぐらはAキャンプ場。
早入りからの泊まりで3,025円。
始まりの気温は2℃、翌朝は−8℃予報。
北東からの吹雪で始まるも、夜にはオリオン座がきれいに見えるほど天気は回復した。
当日の朝、相方によるとオレが夜中寝言で大声を出していたという。
思い当たる節はあるが、とぼけておいた。
ウチに溜め込む性分ゆえ仕方ない。
いつものように憂鬱な気分で車を走らせた。
Aキャンプ場に電話をしたときに、昨日20センチ積もったけれど今日は溶けるだろうからグランドシートやブルーシートを準備した方がいいと言われた。
日中はドロドロを覚悟せねばならない。
11:51
手のひらで測ると積雪は15cmくらいか。
湿り気のある雪の除雪から始めた。
13:14
とりあえずの設営完了。
13:41

昼飯は最近お決まりのサッポロ一番塩味だ。
天気予報は2℃の表示だが、手元の気温計は9℃になっている。
すでに足元はドロドロになりかけている。
14:09
久しぶりにホーマックのテーブルを持ってきた。
新聞紙を広げたくらいの大きさか。
折りたたみだが、ザックに入れようとは思わないので敬遠していた。
使ってみればやはり楽だった。
次からメインで使おうと思った。
17:12
薪ストーブが無事本燃焼になった。

今日は試しにダンパーがある分割煙突をダンパーがない延長煙突と差し替えてみた。
去年、煙突のタール汚れを洗ったときにネジ止めのダンパーがバラけてしまい、たぶんワッシャーのような部品を無くした可能性があった。
取り付けはできたから使っていたけれど、それ以降なんか調整がゆるくなった気がしていた。
ダンパーを調整する使い方は当面しなし、気づかないところで閉まっていたら不完全燃焼になって危ないと思っていた。
翌朝まで空気窓の調整だけで問題なく使用できた。
夕方の着火はこれまでも問題ないのだった。
なのに翌朝の着火で去年から連敗している。
明日こそ成功させるつもりで小割りを多めに作って準備した。
17:42
薪ストーブを使うようになって冬でもステーキを焼くようになった。
以降、毎回ほとんど同じ食材を同じ生協で買ってきており、その一つの「3個入り塩おにぎり」を今日はお餅に変えた。
冷えきったおにぎりを温めるのに苦労していたからだった。
餅を網で焼いたが、1個が片面丸こげになった。
肉を焼いた後のフライパンで焼けば良かったのかも知れない。
05:15
起床した。
結露で濡れないように寝袋などを先に片付けてからストーブの着火にかかった。
鎮火することなく無事に本燃焼になった。
やはり焚き付けを多く用意するのが鎮火を避けるコツだと気づく。
さらに気づいたのは、オガライト1本の分割の仕方を工夫することだった。
適当に半分に割って使用しているが、短い方の着火が早かった。
ならば、立ち上げ時は短いもので本燃焼に持ってゆけばいいことになる。
ちゃんと段階を踏んでやれよということなのだろう。
燃焼し始めても初めは暖かさが伝わってこなかった。
着火から30分ほど経過した頃に一気に室内が暖かくなった。
この日の日の出は58分だった。
起床してからも気温は少し下がったはずだ。
放射冷却のある朝だから温まるまでに時間かかるのかも知れない。
06:39

朝日がきれいだ。
いつもなら来て良かったと思う瞬間なのにあまり感動が湧かない。
きれいに区画割されたサイトが影響しているのか、己の精神状態が影響しているのか両方だろう。
08:07
帰りの車中で飲む紅茶を用意してから撤収にかかった。
ここはゴミの分別回収をしてくれるので帰宅してからの片付けも楽だから助かる。
最後にグランドシートの片付けだが、ベチャベチャドロドロだ。
春キャンプの始まりを告げられた気になった。
一方で、今日使用したパップテントはスカートがないおかげでほぼ汚れなかった。
結露で濡れた面も乾かせたから家で干す必要も無い。
10:21
退場した。
札幌に戻ると、昨夜は30センチの大雪だったようだ。
駐車場に停めるために30分以上ゆきかきしなければならなかった。
(キャンプしたら募金#68、国連UNHCRに Y!募金で300円。)
今日の寝ぐらはAキャンプ場。
早入りからの泊まりで3,025円。
始まりの気温は2℃、翌朝は−8℃予報。
北東からの吹雪で始まるも、夜にはオリオン座がきれいに見えるほど天気は回復した。
当日の朝、相方によるとオレが夜中寝言で大声を出していたという。
思い当たる節はあるが、とぼけておいた。
ウチに溜め込む性分ゆえ仕方ない。
いつものように憂鬱な気分で車を走らせた。
Aキャンプ場に電話をしたときに、昨日20センチ積もったけれど今日は溶けるだろうからグランドシートやブルーシートを準備した方がいいと言われた。
日中はドロドロを覚悟せねばならない。
11:51
手のひらで測ると積雪は15cmくらいか。
湿り気のある雪の除雪から始めた。
13:14
とりあえずの設営完了。
13:41

昼飯は最近お決まりのサッポロ一番塩味だ。
天気予報は2℃の表示だが、手元の気温計は9℃になっている。
すでに足元はドロドロになりかけている。
14:09
久しぶりにホーマックのテーブルを持ってきた。
新聞紙を広げたくらいの大きさか。
折りたたみだが、ザックに入れようとは思わないので敬遠していた。
使ってみればやはり楽だった。
次からメインで使おうと思った。
17:12
薪ストーブが無事本燃焼になった。

今日は試しにダンパーがある分割煙突をダンパーがない延長煙突と差し替えてみた。
去年、煙突のタール汚れを洗ったときにネジ止めのダンパーがバラけてしまい、たぶんワッシャーのような部品を無くした可能性があった。
取り付けはできたから使っていたけれど、それ以降なんか調整がゆるくなった気がしていた。
ダンパーを調整する使い方は当面しなし、気づかないところで閉まっていたら不完全燃焼になって危ないと思っていた。
翌朝まで空気窓の調整だけで問題なく使用できた。
夕方の着火はこれまでも問題ないのだった。
なのに翌朝の着火で去年から連敗している。
明日こそ成功させるつもりで小割りを多めに作って準備した。
17:42
薪ストーブを使うようになって冬でもステーキを焼くようになった。
以降、毎回ほとんど同じ食材を同じ生協で買ってきており、その一つの「3個入り塩おにぎり」を今日はお餅に変えた。
冷えきったおにぎりを温めるのに苦労していたからだった。
餅を網で焼いたが、1個が片面丸こげになった。
肉を焼いた後のフライパンで焼けば良かったのかも知れない。
05:15
起床した。
結露で濡れないように寝袋などを先に片付けてからストーブの着火にかかった。
鎮火することなく無事に本燃焼になった。
やはり焚き付けを多く用意するのが鎮火を避けるコツだと気づく。
さらに気づいたのは、オガライト1本の分割の仕方を工夫することだった。
適当に半分に割って使用しているが、短い方の着火が早かった。
ならば、立ち上げ時は短いもので本燃焼に持ってゆけばいいことになる。
ちゃんと段階を踏んでやれよということなのだろう。
燃焼し始めても初めは暖かさが伝わってこなかった。
着火から30分ほど経過した頃に一気に室内が暖かくなった。
この日の日の出は58分だった。
起床してからも気温は少し下がったはずだ。
放射冷却のある朝だから温まるまでに時間かかるのかも知れない。
06:39

朝日がきれいだ。
いつもなら来て良かったと思う瞬間なのにあまり感動が湧かない。
きれいに区画割されたサイトが影響しているのか、己の精神状態が影響しているのか両方だろう。
08:07
帰りの車中で飲む紅茶を用意してから撤収にかかった。
ここはゴミの分別回収をしてくれるので帰宅してからの片付けも楽だから助かる。
最後にグランドシートの片付けだが、ベチャベチャドロドロだ。
春キャンプの始まりを告げられた気になった。
一方で、今日使用したパップテントはスカートがないおかげでほぼ汚れなかった。
結露で濡れた面も乾かせたから家で干す必要も無い。
10:21
退場した。
札幌に戻ると、昨夜は30センチの大雪だったようだ。
駐車場に停めるために30分以上ゆきかきしなければならなかった。
(キャンプしたら募金#68、国連UNHCRに Y!募金で300円。)