＊予備のカラナビはやっぱり必要。撤収の朝、天気が良くてグランドシートを干せばいいと気づいた時、キャノピーのポールに引っ掛ける際に便利だった。何かを引っ掛けるときにあると便利だっりする。

＊現地でグランドシートを乾かした時、集合住宅のベランダに干す必要がないのでとても楽たった。ベランダで広げて乾い後に落ちた土の掃除はとても面倒だ。汚れたまま持ち帰る時は防水バックに入れて持ち帰っている。

＊使い捨て作業用ウェスは焚き火で使用したやかんなどのスストリにバッチリだった。破けずにゴシゴシこすれてそのまま次回に持って行ける。もともと油汚れの吸収用なので、スキレットでもメスティンでも使えるだろう。調理器具はいつも家にそのまま持ち帰るので、手間の軽減になった。DCMアルミスキレットはウェットだけでも綺麗になったが、これを使えばさらに簡単に綺麗にできそう。

＊ やっぱり雑巾は必要だった。フライシートや敷物の水気を取るのに必ず使う。

＊ 給水ポリマーを入れる容器の再検討　→現在はジプロックにプラスプーンを入れて持ち歩いているが、容器から直接出るようにした方がコンパクト化を図れるかも知れない。

＊ 薪割り台に持ち手をつけると搬入撤収がスムーズになる。→アイボルト、またはデンデンスクリューを使うらしい。ホーマックで調達しよう。ネジの経より少し細めの穴を電動ドリルで開けて作業の下準備をしておこう。

＊ 予備のロープを数本カラナビにつけてリュックにぶら下げておこう。予定外にタープを張ろうとしてロープが足らなかった。

＊ 煮炊きするには小さなコッフェルで十分らしい。未だ自分に必要な最低限の調理道具が定まらない俺に響いたのは、たまたま読んだ焚き火関連ののブログのこの一文だった。

＊ YouTubeのキャンプ動画で見かける斧が欲しくてならないが、振り返れば現在使っている30センチの小さな鉈で困ったことが無い。荷物をこれ以上増やさないためにも当面この物欲は我慢する。