集合住宅とキャンプ#1
キャンプの準備にあたり、築30年の民間集合住宅7階に住む私を毎回悩ませる最大の出来事は、荷物を車に搬入することだ。
部屋から車へはエレベーターで1階に降りて、さらに3段の階段を降りる。2つの共同玄関を手で押し開けて外に出る。そこにも段差がある。少々歩いて駐車場のマイカーへ到着。両隣りの車が不在ならそのまま搬入作業となるが、埋まっていれば車を道路に出す必要がある。
部屋から車へは3往復と最後にリュックを背負って部屋を出る時の計4回も荷物搬入をしている。
実はそれ以外にトランクルームにある焚き火関連の荷物もあるが、駐車場の敷地内にあるのでそれほど苦には感じていない。
1往復でも周囲に気を使うのに3往復する。これは帰宅後も同様のことが待っている。翌日の仕事に持って行く荷物があるため積みっぱなしはできないので全て片付ける。
キャンプ沼に正直ハマった感がある。けれども軽量コンパクト化をしなければきっとイヤになる。
3つあるテントの内、正月の連泊キャンプのために買ったポリコットンの2ルームテントは重さが20キロ以上ある。このテントのおかげで夫婦と1匹が極寒の連泊を乗り切れたが、私の住宅事情では所有しない方が正解な気がしている。
部屋から車へはエレベーターで1階に降りて、さらに3段の階段を降りる。2つの共同玄関を手で押し開けて外に出る。そこにも段差がある。少々歩いて駐車場のマイカーへ到着。両隣りの車が不在ならそのまま搬入作業となるが、埋まっていれば車を道路に出す必要がある。
部屋から車へは3往復と最後にリュックを背負って部屋を出る時の計4回も荷物搬入をしている。
実はそれ以外にトランクルームにある焚き火関連の荷物もあるが、駐車場の敷地内にあるのでそれほど苦には感じていない。
1往復でも周囲に気を使うのに3往復する。これは帰宅後も同様のことが待っている。翌日の仕事に持って行く荷物があるため積みっぱなしはできないので全て片付ける。
キャンプ沼に正直ハマった感がある。けれども軽量コンパクト化をしなければきっとイヤになる。
3つあるテントの内、正月の連泊キャンプのために買ったポリコットンの2ルームテントは重さが20キロ以上ある。このテントのおかげで夫婦と1匹が極寒の連泊を乗り切れたが、私の住宅事情では所有しない方が正解な気がしている。