⛺️#103 ソロ73
2024.11.28.
寝ぐらはMキャンプ場。
気温は5℃から0℃。
泊まりで1,100円。夜から朝にかけて雨と雪予報。風は弱風。
10:02
自宅を出発
10:41
生協で3,520円の買い出し。
最近は4,000円をオーバーすることもなくなった。
11:58
現地着
12:49
テントの設営だけは終わった。
薪ストーブが使えるテントを買ってしまった。
手持ちのテントとキャンプギアで良かったはずなのに欲望を抑える理由がなかった。
反対に、今やらなければもうチャンスはないという勝手な思いがあった。
注文から到着まで早かった。
前回の泊まりキャンプの翌週には届いた。
その週のうちにワンコと日帰りキャンプで設営の練習に出向いた。
その記録をする間もなく今日の泊まりキャンプに来てしまった。
遅咲きは狂い咲き。
13:07
この間の練習で使うことに自信をつけた薪ストーブを設置した。
テントには説明書がないので今日もイロイロ思い悩んだけれど、思ったより時間がかかっていないのは嬉しい誤算だった。
テントはポメリーの薪ストーブ対応なのだが、オレに似つかわしくない。
ブッシュクラフトとかの文句が書いてあるからだ。
なのに選んだのは己の住環境を考えての決断だった。
届く前にもネット検索をしたが、情報が少なくて不安が増すばかり。
しかし実際使ってみると意外に気に入ってしまった。
使ってみるまでは、失敗したかも知れないとウジウジしていたが安堵した。
13:27
ビールで一服。
13:43
アルストで湯を沸かして遅い昼飯。
空にはまだ晴れ間があった。
少し休んでから薪割りをした。
15:24
着火も順調だった。
16:07
正直ビビリながらテントを閉めてみたが、問題なく薪ストーブは燃焼した。
22時を過ぎて寝る準備をするあたりで最後の薪をくべた。
記憶ではこの頃雨が降った気がする。
その後マットに横になったらウトウトした。
薪が燃え尽きた頃に目を覚ました。
気兼ねだったガス警報器が鳴ることなく安心した。
20:33
薪をくべる際に右手親指の根元あたりがストーブの扉に触れて火傷した。
05:43
2度目の警報器が鳴り出した。
今度は入り口を開けるだけでは済まない。
ストーブ部屋を開けて警報器の電池を抜いて音を止めた。
5時前に起床してから念願の朝の薪ストーブだったはずなのに着火から上手くいかなかった。
扉を開けると見るからに不完全燃焼の煙が室内に充満した。
扉のガラス窓が煤で真っ黒になった時からおかしいと思ったが、ダンパーも空気窓も全開にしているからオレには手立てがなかった。
07:01
2時間近く四苦八苦した後、偶然にダンパーをクルクル回したら燻っていた薪から炎があかったのだった。
原因はなぜかダンパーが塞がっていたらしい(理由は日曜日に分かることなる)。
落ち着いてから煙突を見たら、つなぎ目あたりからタールのような物が滴るように黒い筋になっていた。
全く何が起きているのかわからなかった。
07:20
にわか雪の予報が出ていた。
なんとか本燃焼になったのでコーヒーを入れて、パンをストーブで温めて朝食にしたが疲れ果てた。
追い討ちをかけるように雪が吹き込んでくる。
そうこうしているうちに雪が大粒になった。
撤収が終わった頃に雪は止んだ。
前回は雨が降る中で撤収作業をして、今日は雪が降る中の撤収だった。
作業が終わる頃に止むのも同じだった。
なんだかなぁ。
10:25
滅多に買わない甘いコーヒーを自販機で買ってから退場する。
(2日後の日曜日)
煙突をクレンザーで洗う為に洗車場に行った。
午前中は混んでいたので昼近くにもう1度覗くと空いていたので、スポンジとブラシでタールを可能な限り落とした。
するとダンパーの調整リングの付いたネジが外れて落ちていた。
これで気がついたのだった。
あの日の朝、ダンパーを全開にしたつもりがネジが緩んでいた為に空いていなかったのだ。
原因を特定したので、次のキャンプこそ成功させる。
(キャンプしたら募金#57、国連UNHCRに Y!募金で300円。)
寝ぐらはMキャンプ場。
気温は5℃から0℃。
泊まりで1,100円。夜から朝にかけて雨と雪予報。風は弱風。
10:02
自宅を出発
10:41
生協で3,520円の買い出し。
最近は4,000円をオーバーすることもなくなった。
11:58
現地着
12:49
テントの設営だけは終わった。
薪ストーブが使えるテントを買ってしまった。
手持ちのテントとキャンプギアで良かったはずなのに欲望を抑える理由がなかった。
反対に、今やらなければもうチャンスはないという勝手な思いがあった。
注文から到着まで早かった。
前回の泊まりキャンプの翌週には届いた。
その週のうちにワンコと日帰りキャンプで設営の練習に出向いた。
その記録をする間もなく今日の泊まりキャンプに来てしまった。
遅咲きは狂い咲き。
13:07
この間の練習で使うことに自信をつけた薪ストーブを設置した。
テントには説明書がないので今日もイロイロ思い悩んだけれど、思ったより時間がかかっていないのは嬉しい誤算だった。
テントはポメリーの薪ストーブ対応なのだが、オレに似つかわしくない。
ブッシュクラフトとかの文句が書いてあるからだ。
なのに選んだのは己の住環境を考えての決断だった。
届く前にもネット検索をしたが、情報が少なくて不安が増すばかり。
しかし実際使ってみると意外に気に入ってしまった。
使ってみるまでは、失敗したかも知れないとウジウジしていたが安堵した。
13:27
ビールで一服。
13:43
アルストで湯を沸かして遅い昼飯。
空にはまだ晴れ間があった。
少し休んでから薪割りをした。
15:24
着火も順調だった。
16:07
正直ビビリながらテントを閉めてみたが、問題なく薪ストーブは燃焼した。
22時を過ぎて寝る準備をするあたりで最後の薪をくべた。
記憶ではこの頃雨が降った気がする。
その後マットに横になったらウトウトした。
薪が燃え尽きた頃に目を覚ました。
気兼ねだったガス警報器が鳴ることなく安心した。
20:33
薪をくべる際に右手親指の根元あたりがストーブの扉に触れて火傷した。
05:43
2度目の警報器が鳴り出した。
今度は入り口を開けるだけでは済まない。
ストーブ部屋を開けて警報器の電池を抜いて音を止めた。
5時前に起床してから念願の朝の薪ストーブだったはずなのに着火から上手くいかなかった。
扉を開けると見るからに不完全燃焼の煙が室内に充満した。
扉のガラス窓が煤で真っ黒になった時からおかしいと思ったが、ダンパーも空気窓も全開にしているからオレには手立てがなかった。
07:01
2時間近く四苦八苦した後、偶然にダンパーをクルクル回したら燻っていた薪から炎があかったのだった。
原因はなぜかダンパーが塞がっていたらしい(理由は日曜日に分かることなる)。
落ち着いてから煙突を見たら、つなぎ目あたりからタールのような物が滴るように黒い筋になっていた。
全く何が起きているのかわからなかった。
07:20
にわか雪の予報が出ていた。
なんとか本燃焼になったのでコーヒーを入れて、パンをストーブで温めて朝食にしたが疲れ果てた。
追い討ちをかけるように雪が吹き込んでくる。
そうこうしているうちに雪が大粒になった。
撤収が終わった頃に雪は止んだ。
前回は雨が降る中で撤収作業をして、今日は雪が降る中の撤収だった。
作業が終わる頃に止むのも同じだった。
なんだかなぁ。
10:25
滅多に買わない甘いコーヒーを自販機で買ってから退場する。
(2日後の日曜日)
煙突をクレンザーで洗う為に洗車場に行った。
午前中は混んでいたので昼近くにもう1度覗くと空いていたので、スポンジとブラシでタールを可能な限り落とした。
するとダンパーの調整リングの付いたネジが外れて落ちていた。
これで気がついたのだった。
あの日の朝、ダンパーを全開にしたつもりがネジが緩んでいた為に空いていなかったのだ。
原因を特定したので、次のキャンプこそ成功させる。
(キャンプしたら募金#57、国連UNHCRに Y!募金で300円。)